いしはらの上京してから。

福岡→東京 就職を機に福岡から上京し、楽しくやっている様子。

コールドプレスジュースは美味いのか

こんにちは。

今日は日曜日。昨日あんなに天気が良かったのに今朝は暴風雨。

でも僕は今日はジムに行くと決めていた。朝から行くと決めていた。

だから9時には電車に乗り、久々に鈍った体を追い込んだ。案の定、僕の体はなまった、というには十分すぎるくらいを鈍っていた。
もう体はバキバキ、腕上がりません。あちこち痛い。もう筋肉痛。

運動についてはまた書くとして、
昨日から健康的な生活をしているので、せっかくなら今日はヘルシーデイにしようと考えた。

そこで、たまたまインスタグラムのタイムラインに流れてきたコールドプレスジュースを飲むことにした。

コールドプレスジュースと言えば夏頃?凄く流行ったイメージで、女子のデトックスフード的なイメージだった。

そこは特に気にしなかったものの、1人暮らしを始めてからほとんどフルーツを摂取したなかったし、
一番はコールドストーンでアルバイトをしていた私からしたら、
頭に"コールド"と付くものに飛びつかざるを得なかった。

そこで色々調べて一番近くで手に入りそうだったこちらを頂きました。
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僕が飲んだのは
ビーツ、にんじん、オレンジ、りんご、レモン、生姜
が入ったこちらの赤いドリンク。

飲んだ感想。
・決して美味しいとは思えない
・冷たくない
・たぶん二度とは飲まない

まず、ビーツがたまに聞くけど何かよくわかん。
コールドと言うから凄い冷えてるのかと思ったら、常温より少し冷たいくらいで、全然コールドではない。
そして、生姜が入っていたからか、もう喉と体がカッカしてる。効果はあるみたい?!
※今日たまたま飲んだものについての感想なので、もっと美味しいのあるかもしれないし、冷たいのがあるかもしれない。

そんな感じ。
今晩は豚肉を炒めよう。

それでは

レフレールと土曜日

 
土曜日。12:30
原宿はキャットストリートを歩いている。
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いい天気 :D
 
いつも土曜日はグダグダして昼から動くけど、
朝から髪切る予定を入れて、出かけてきた。
 
おかげで、まだ正午過ぎだけど、すでに髪もすっきりし、ランチも食べ終わっている!!
 
最高だ。朝は苦手だけど、できるだけ早起きすると気持ちいいです。
渋谷原宿もまだ人も多くないです。
 
気持ちの良い週末にはたくさん音楽を聴くけれど、最近またちょこちょこ聴きだしたのが、
Les freres(レフレール)。
 
日本人の兄弟でピアノを連弾で、ブギーを演奏してるアーティスト。
軽快だけど、深みがあって凄く好きなんだよねー。
 
「クラブ・イクスピアリ」ていうディズニーメドレーを聴いたのがきっかけだった気がするんだけど、衝撃だったのをよく覚えている。
 
上のリンクは、横須賀出身の彼らの代表曲
「Boogie Back To Yokosuka」です。
良かったら聴いてみてくださいね〜。
 
 
 
※ちなみに、この店、
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原宿にあって、ロブスターサンドが食べられることで有名なお店なんだけど、、
 
去年秋口までは並んでても写真中央の電柱あたりくらいまでだったけど、久々に通ったら先が見えないくらい先まで人が並んでた!
東京の人は何でも並ぶから面白い。
 
にしても、このお客さんの増え方は絶対テレビかネットか何かでバズったよね。
テレビないからわからないんだけど。
 
そんな土曜日。
 

ちょっとしたことの裏側にもきっと大きな物語がある。

僕は人の馴れ初めを聞くのが大好きだ。
なぜ彼らは出会ったのか。その出会いがどうやって現在まで続いてきているのか。
「馴れ初め」と言っても、カップルの男女に限らない。
 
飛行機に乗るときは大抵飴をもらう。
今日も貰った飴玉。今回お世話になったのはANA。飴の包装はハロウィーン仕様、おばけの絵柄になっている。
中身を取り出し、口に入れる。それと同時にふと裏をめくると、よく知らない小さな目黒の製菓さんの名前。大手お菓子メーカーの名前はそこにはない。
 
なぜ、ここが(たった飴玉だけではあるだろうが)ANAと取引するようになったのだろうか、、
気になる。
でもそれを紐解けばきっとそこに何かしらの物語があるに違いない。どこの大手メーカーでもなく、そこが、機内で配布する飴玉をANAに卸すに至った理由やエピソードが。そんなことを考える。もちろんただ単に一番安く卸せるからという理由であるかもしれない。しかし、それも一つの縁であることには変わりない。
 
離陸後、しばらくして素晴らしい光景に出会った。
 
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空から見る紅葉。
眼下いっぱいに広がる、「あか」。
暁、赤、朱、紅…、どの漢字で表現してよいか分からない。
息を飲むような、とはこういうことかと思った。
 
山々の頂上にうっすらと積もる雪と、綺麗に尾根に堰きとめられた雲。
 
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彼らが山々の「あか」により立体感を加える。
 
落葉樹が紅葉する話はなんとなく知っている。でもなんで紅なのか、なんで黄色いのもあるのか、知らないこととそれに対する興味がどんどん湧いてくる。
今はネットで叩けばすぐに教えてくれる。だからどんどん聞く。
 
紅葉した山をすぎると街が現れる。大きな川が流れ、下流には三角州。
 
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幾度も氾濫した後の見える川の後。三日月湖。肥沃な土地なんだろう。
大きな街だ。
でもまたすぐに山が続く、そしてまた街が。でも今度は小さい街だ。しかも盆地。
別の街に出るのにもかなり距離がありそうだ。
 
そして、また上流側に大きな街が…
 
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なぜ、こんな山々に囲まれた盆地に人々は住むようになったのだろう。
 
太平洋側を東京から西に向かえば、右の窓からは日本列島の背骨を見る形になるから奥には山しかみえない。
しばらく山が続くとまた街が現れる。さっきよりも大きい。
ここはまた大きな川が流れている。でも違うことは周囲の山の多くが切り開かれてゴルフ場になっている。
 
きっとこのなぜを紐解くと多くの物語、歴史(馴れ初め)が存在するはずだ。紅葉で言えば遺伝子レベルでの馴れ初め、とでもいうべきであろうか。
人々が積極的に選択したこと、止むを得ず選択をしたこと…。
 
地理は歴史と大きく関わり、歴史は地理と大きく関わる。
 
 僕は地理が大好きだ。地図を開いてはニヤニヤしている。逆に歴史には疎い。
でもつながっている。どちらも知ればきっと、もっと自分の世界が広がるんだろうなー。
 
そんなことを、この本を読んで感じました。
そんな秋の話。

久々にUberを開いてみたら…

なんと、アイコンが新しくなってる!!

 

LAでめちゃくちゃお世話になったタクシー呼ぶアプリ、Uber。

 

いわゆるシェアリング・エコノミーと呼ばれる類のやつで、最近だとAirbnbとか民泊規制のニュースで話題になってますよね。

 

あらかじめクレジットカード情報を登録しておけば、アプリの地図上で乗りたい場所をピンで挿せば迎えに来てくれて、更に決済も車内で行わないからすぐに降りれちゃう優れものなんです!

 

下手したら普通のタクシーより安いこともあるけど、日本ではまだ規制がかかっているみたいですね。タクシーのランクみたいなものもあって、それぞれで値段が異なります。

日本では現在ハイヤーとかプレミアしか走ってない、残念すぎる。。

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というのも、海外では現地でドライバーを採用してトレーニングしていて、かつ彼らは大体が自分の普段乗っている車を使って、片手間で送迎をしている人が多い。

ここが「シェアリング」と言われる所以です。

 

そのため、安く乗れますし、ドライバー側も入社試験を受けて、、のように登録するのではなく(もちろん基準をクリアしなければいけませんが…)簡単に始められます。

 

アメリカの都市部ではpoolというランクで、同じ方向に行く人を複数人乗り合いで載せる代わりに、一律どこまでいっても5ドル、みたいなランクもあります。

 

とにかく面白くて経済的で!これがUberの魅力!

 

良かったらインストールして使ってみてください。

 

※ちなみに、、

アプリをインストールして、招待コード入れると2000円分のクーポン貰えるんで、良かったら試しに以下のコードを入力してみてください!
(もちろんリンクから登録してくれた人がUberを利用すると、僕も同じ2000円クーポンが貰える!笑 みんなHappy!)

もしもの時に役に立つかも?!

 

クーポンコード:slr7w

 

ではまた

Yuki

こんな天気の良い朝は

おはようごうざいます!

今日も東京は最高に天気がいいです。

 

そっこーで洗濯物をがんがん回してます。

 

家事を早めに終わらせて午前中には外に出たい。

平日の通勤時間でも週末でも、今日みたく天気がぴーかんな日には

いつも聴いている音楽があります。

 

最近はもっぱらノリノリで車内でも聴いてます。

青空にばりばりマッチして、1日のテンションを高めてくれます。

 

www.youtube.com

 

ギターを練習して自分で演奏しながら歌いたい!

そんな曲。

いつも電車内で歌い出しそうになるのを必死で我慢しながら、パワーに変えています。

 

もちろん今日も。最高の1日にしよう。

Yuki

フランク・ゲーリー展に行ってきた。

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去年から気になっていたフランク・ゲーリー展に行ってきました。

 

東京ミッドタウンの庭っぽい所、

21_21 DESIGN SIGHTという場所で開催されています。

有名で建築界にも革命を起こした人ゲーリー氏の頭の中身が見られるような展示になっていました。

彼のことを知ったのは昨年秋にこの展示のポスターを見てからですが、

 

実はその前、昨年3月に卒業旅行の一環で

宇野くんとアメリカ西海岸を縦断した際にすげーなーと思った建物の一つ

 

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「ウォルトディズニーコンサートホール」がそのポスターに写っていて、これをデザインした彼の展示はぜひとも行きたい!ということでなんとか期間ギリギリで行けました。

 

とにかく刺激的で、インスピレーションをたくさん貰える時間になりました。

今の仕事にも通ずるし、人生観にも影響を与えてくれるような名言があふれていました。

 

イデアを形にするまでのフレームワーク、一仕事として、プロとしての彼の考え、生き方、精神etc

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こんな巨匠たる彼でもこのようなことを考えながら数々大の大きなプロジェクトを成し遂げてきたんだな、というのが大きな学びであり、収穫でした。単に彼のデザインが美しい、というだけでなく、如何にして彼のデザインが生まれているのか、という部分に関するエッセンスが惜しみなく溢れていた部分が、ワクワクして楽しかったです。

 

もっと彼のことを知りたいなと思います。尊敬する人物のリストに一人また増えました。

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いよいよ明日2/7(日)までの開催になってしまいましたが、時間がある方は足を運んでみてください。きっと世界が開けて後悔はないと思います!

 

ではまた

Yuki

ホリエモンが言う『「でも」が口癖の人』を矯正する方法

「でも」をなくすためのステップは2つです。

1.「やってもいい」ということを体感させる
2.「やらなきゃ無意味」ということを気付かせる

 

「多くの研修生は最初からこんな風に自由に動けるわけではありません。なぜなら、日本の教育下ではしばしば「なにもしない」が最適解であり、「危なそうなことはしない」という精神が身についてしまっている人が多いからです。

そこで、最初のステップとして、ミッションを与え、強制的になにかをやらせます。」

 

 

多くの日本の人は、言葉が完璧に喋れないという理由で、外国人に話しかけることを躊躇します。しかし、外国人側からしてみたら、日本人がきちんと自国の言葉を喋れないのはあたりまえ。それでも一生懸命おぼえようとしてくれる人には好感を覚えます。」

 

たった1日、こうやって現地の人たちの所に突撃していくだけで、

・みずしらずのカンボジア人の人に話しかけても大丈夫
・言葉ができなくてもコミュニケーションはできる
・笑顔で話しかければ、相手も友好的に接してくれる
・1回勇気を出せば、朝にはまったくできなかったことが、夕方できるようになる

ということが学べます。

これを1週間繰り返すと、「自分は、こんなことをやってもいいんだ」「自分は、意外とできるんだ」ということを実感できるようになります。まずは、自分で自分を承認すること。これが第一ステップなのです。

 

どうしても動かない人たちも出てきます。

結局「でも」が口癖の人のうち半分くらいは、もう性分なので仕方がないところがあります。世の中、全ての人が自ら考え、動く必要があるわけでもないので、そういう人は「自分は人から言われたことをやるのが得意である」ということを学んでもらえればよいのだと考えています。

www.huffingtonpost.jp