いしはらの上京してから。

福岡→東京 就職を機に福岡から上京し、楽しくやっている様子。

上京してから、人との付き合い方が変わった話。

今までは、

いつでも会いたいと思えば会える、そんな感じ。

しかし上京してからは、

周りもみんな仕事し始めるし、

東京に出てきている友達でさえそんなにいつもいつも会えるわけではなくなった。

加えて東京で新しくできる友人は多くはない。

 

もちろん、新しい友人を作ることは素晴らしいことだけれども、

既存の友人との付き合い方がどう変わったかについてここでは書きたい。

 

上のような事情があるから、

なおさら福岡の友人とはすぐには会えない。

やっと帰省して会いに行けるとしても、

一度に滞在できるのは長くても3~4日

そして、何より自分の体は一個だけ。

 

そうなると、

・どうしても会わなければいけない用がある人

・前回会えなかったから会いたい人

・しばらくあえずに何年ぶりかに会う人

など、、etc

優先順位をつけて会わざるを得ないということになる。

もっとたくさんの人に会いたいのに限定的にしか会えない、というのは悲しいけれど、

 

それでも幸せだな、と思えるのは、

その時に会いたい人には大概会える、つまり誘うとその人たちは会ってくれる、ということ。

もちろん会えるように上手くスケジューリングもするのだけれど、

それよりもすごいのは、

上手いくらい何日の昼は誰、夜は誰、翌日の昼は…という具合に

きれいにスケジュールがキレイなまでにハマる。 

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そして、東京にいる大半の日常の中で言えば、

東京にもたくさんの友達が会いに来てくれるということ。これが最も嬉しい。

なぜかって、

最低でも月に誰か一人は必ず、何かしらの用事で東京にきて、

その度に連絡を僕にくれて、少ない滞在日数のうちの時間を僕に割いてくれるんですから。

これって超幸せですよね。

 

そしてそして、やはりこっちでも見事に、

もう神様のおかげとしか思えないくらい、ツイている。

いつだったか7月くらいは、3週連続くらいで(しかも土日それぞれで別の人、とかもあったよ!)

会いに来てくれたけど、みんな見事に被らなかったし、

ぼっちだったはずのクリスマスや元旦も見事に誘ってくれて、、

最高なんです。

 

友達の定義とかよくわからんし、突き詰めて考える気もしないけど。

例えば僕は、facebook友達数で見ると普通よりは少し多く(圧倒的に多いわけでないし、周りにはもっと多い人いるけど)

、特に地元に残っている人からすれば、少しは知り合いが多いのかもしれません。

でも個人的には、知り合った人の数は多いかもしれないけど、じつはそんなに深い友達は多くないんじゃないか、

とか僕が友人だと思っている人は僕のことを友人と思ってくれているだろうか、というようなことを

モヤモヤと悩みかけた時もたまにあります。

 

でも、東京に来ても

ずっと誘ってくれたり、帰ってもあってくれる人がいるというのは本当に幸せだなー

と思っているんです。

 

そんなことなんで、

セルフィーってすごく最近まで得意ではなかったけど、今は凄く大切にしている。

 

Facebookで後からあげようかなって思ってます。

Yuki